2010年04月23日
イタ車トライアル

愛車 イタリア製トライアル BETA(ベータ) です
250cc で車重は 70kg (原付並) しかありません
シートもなく シンプルと軽さを極めた トライアルレーサー
なんで こんなのに惹かれてしまうのか
これにまたがって ふわりと前輪を浮かしたときに
重力から解放された あの感じ・・・
届かない宇宙への憧れが 知らず知らず
僕をこんな道に 引きずり込む
だが事は それで終わらない
もっと軽く もっとシンプルに・・・ 欲望は止まらず
このあと僕は トライアル自転車を手に入れ
さらに 一輪車 へとエスカレートしていく
少し乗れるようになったのはいいけれど
過ぎたるは及ばざるがごとし
結局は腰を痛め 家の中を這いずりまわる
そして僕は つぶやく
「 重力には勝てない・・・ 」
おしまい
2010年04月25日
日本平動物園情報

久々の好天 冬眠していた bike を起こしてやろう
まずは BTEA号 のお出まし
安倍川スポーツ広場の横っちょで
フロントをちょこっと上げ 軽く肩慣らし
引き続いて メインマシン にまたがり
今度は日本平へ 出撃だ!
日本平動物園へのアクセス渋滞を まずはチェック
先週は来園者が殺到して 3時間待ちの大渋滞
きっと今日も大変なことに・・・と思っていたら 渋滞ゼロ
交通整理をしていた方に聞いてみた
「先週のニュースを聞いて みんな敬遠したようです。」
へー そーいうもんなんだ
日本平山頂には バイクがいっぱい こりゃたまらん
春霞の富士山をパチリと撮って 帰ってきたよ
季節到来です
2010年05月02日
自転車トライアル
BETAと同じく シートのない トライアル自転車です
なんとなく 宇宙遊泳をしているように見える気がするのは
本人の希望的観測からくる 錯覚か?
夢にまで見て手に入れた割には
こうやって チョロッと一芸を習得したところで熱が冷め
それ以上の進展もなく
次は一輪車へと浮気していくのでありました
2010年05月29日
HONDA F1

カッコイイですね しびれます
この時代のF1レーサーが1番好きです

エンジンやサスが丸見え 究極の機能美です
たまりません
オートバイもエンジンが見えてないと
どーも反応できません
そんな訳でメインマシンの赤いTRX850は
カウリングをグラインダーで チョン切ってあります

このバイクは白いフレームがカッコイイ
ツインエンジンの鼓動も good
ヘタくそでも楽しくコーナリングができ しかも安全
赤い色がハデすぎるので
そのうちロータスカラーにでも塗ってみようかな?
2010年08月14日
日本平出撃

久々に愛知から友人達がやってきました
後に写っているのがCBR600RR
初めて乗りましたがあまりのパワーにビビッてしまいました
1000ccで、もっとパワーのある市販車もありますが
軽量コンパクトの中に最大限の能力を詰め込んだ究極の形です
これに乗ったあとでは、僕のTRX850は
ドコドコ感がイケテル、お楽しみバイクということになります
写真メインの赤い小さなバイクは50年くらい昔のイタリアのバイクです
静岡の友人の車庫から引っ張り出して日本平へ出撃しました
ミッションが不調なので、走るのに苦労しますが、まーそれも含めてイタリアン
富士山が見えないのは残念でしたが
心配していた雨も降らず、意外と車も少ない快適な日本平でした
2010年09月05日
ララポート磐田前通過

ノアにBETAを積んで愛知まで遠征です。
ETCがついていれば遠州豊田パーキングから高速を降りて
ララポート磐田に行くことができます。
それにしてもデカイ。ショッピング好きにはたまりませんが・・・
僕は遠目から写真を撮って通過です

本日のメインテーマ ホンダTLR250R
浜松にてネットで見つけ状態を確認して 「お買い上げ!」 です
本格トライアルには向きませんが以前に乗っていたTLR200より
3kg重いだけの装備99kg
ヤマハトリッカーも考えましたが装備133kgは重過ぎて却下
トリッカーが115kgなら迷ったかも
歩く速度でのウィリーに挑戦です・・・妄想は広がる・・・

2stジムニー55です
車趣味の友人のサブマシン
鉄板鉄板した感じがブリキのおもちゃ
フツーに走るだけで笑ってしまいます
彼のメインマシンはなんとスーパーセブン
音 風 振動 そして加速 こりゃたまりまセブン
レポートはまたいつか
2010年10月18日
全日本トライアル選手権
全日本トライアル選手権 in愛知県岡崎市を見にいってきました
トライアルの良さはセクション(競技コース)の間近で観戦ができること
場所によっては順番待ちの選手と話ができるくらいの距離感です
選手の表情、しぐさ、声・・・気合と緊張感が伝わり臨場感たっぷり

今回は七輪・カセットコンロを持ち込んで
車の脇でミニバーベキュー大会を同時開催
焼肉を戴きながら、日本のトップライダー達の妙技を観戦
写真バックの山がセクションになってます
必死になってる人の脇でビールとバーベキュー・・・
ちょっと罪悪感を感じつつも
「来年もやるべ!」と友人達と堅い約束をしましたとさ
メデタシメデタシ
2010年10月21日
セーフティペダル
19日NHKクローズアップ現代「見過ごされてきた踏み間違い事故」
オートマチック車(AT車)のペダル踏み間違いによる事故の原因は
車のペダル構造にあるということがテーマになっていました。
事故にはなりませんでしたが 私も踏み間違いをしたことがあり
あれこれ考えたあげく去年夏 実用新案登録をしました。
フットレストに置いた左足が
ブレーキペダルにも接するようにしただけの 簡単な構造です。
この状態から右足でブレーキペダルを踏むと ペダルは左足から離れます。
ペダルが密着したままなら 右足が踏んでいるのはアクセルペダルです。
結果 右足の操作状況は 常に左足でチェックされることになります。
単純に言えば このチェック機能が誤操作を防止するということになりますが
左足の位置(存在)を運転者に意識させることが
結果的に誤操作を減少させるはずだとの確信から生まれたアイデアです。
さて MT車で あまり起きないことが なぜAT車で多発するのでしょう?
MT車のブレーキング時には 体の正面に両足を揃えるようにして
左足でクラッチを踏み込み 同時に右足でブレーキを踏みます。
この時アクセルを踏むとしたら 右足は大きく右に開かなければなりません。
試してみて下さい。その違いが はっきりと体感できると思います。
視点を変えてみると 左足(クラッチペダル)は
右足(ブレーキペダル)の位置の基準となっていたと言えます。
AT車が登場すると クラッチペダルがなくなり
左足は 運転操作操作から開放され 意識から消え去りました。
その結果 右足の位置を特定する為の大切な情報が失われ
ペダルを誤認するという致命的なミスが発生します。
そこで フットレストに置かれた左足を
ブレーキペダルにも接するようにしてみたら・・・と考えたのです。
このように運転者が日常的に左足を意識するようになれば
左足は 右足の位置を特定する為の基準としての機能を取り戻し
誤操作は大きく減少することになります。
ブレーキング時に両足を揃えた感覚を強調するため
『 フットレストの位置を 現状より10cm程度右寄りに配置する。』
フットレストに足を置かない運転者もいるでしょうから
『 警告ランプなどにより 左足を強制的にフットレストに導く。』
こんな工夫と組み合わせると より効果が期待できます。
いよいよ普及が始まる電気自動車の場合 エンジン音がない為に
誤操作に気づくチャンスが少なく 危険度はさらに高まります。
そして 売れ筋のハイブリッド車も同じ危険を抱えています。
車の新時代が始まろうとしている今が
ペダル構造を変える絶好の機会だと考えます。
果たしてこのアイデアは実現するでしょうか?
2010年11月03日
運動場にて一輪車
西ケ谷総合運動場駐車場で一輪車の練習をしてきました
ここは陸上の大会でもないかぎりはスカスカ
画面正面の白いコンクリート壁を利用して
テニスの壁打ちや ソフトボールのピッチング練習ができます
さて肝心の今日の成果は 「100m3本成功!」
力が入ってしまうので それ以上は筋力がもちません
だんだん疲れてきて距離が伸びなくなり 40分ほどで練習終了
一輪車が体力使わずに乗れるようになったら
自転車のウィリーができるはず・・・妄想は広がります
続いて車庫からTLR250を引っ張り出し
安倍川スポーツ広場でウィリーの練習
50m1本成功したところでヘトヘトになり
10分ほどで あっさり撤収
スネの傷が奥様に見つかってイエローカードがでたばかり
深く 静かに 任務を遂行せよ
ラジャー!
2010年11月13日
電動バイク専門店

静岡市内にも ついに電動バイク専門店がオープンしました
製造は中国ですが 単純に中国製品を売る販売店ではなく
電装類の弱いところを日本基準で見直しを行ったうえで
日本の会社(静岡本社)が自社ブランドで販売をする形です
お値段は10万円前後
家庭用100V5時間充電 走行距離60km 市内の足としては十分
電池の寿命と値段が気になりますが
普段の燃料コストを考えれば トータルではお得になるはずです
中国ではすでに年産2000万台とも言われている電動バイク
日本でもガソリンエンジンの原付から 一気に入れ替わる可能性があります
2011年02月25日
TLR250R改

1986年に発売されたTLR250R
TLR200の年産数万台という大ヒットのあと
2stの軽いTLM200にトライアルライダーの人気が移っていくなか
4st250にて同時販売されていました
しかしTLMより+7kgの重さゆえトライアルライダーには見向きもされず
公道走行にはタンクが6Lと小さく シートも薄っぺらで
フツーのライダーにも受け入れられず あまり売れませんでした
まさに迷車と呼ぶにふさわしいホンダ「入魂」の一作です
なぜ「入魂」なのかと言うと
アルミスイングアーム バッテリーレス 楕円断面フレーム タンク2分割など
4st空冷250ccエンジンの重さをカバーする為
かなりの手間とコストがかかっているのです
4stに拘る設計者の気合が感じられます
今回はこの子を改造してみました
とりあえず鈍重なデザインのリアフェンダーをBETAのものに交換
メーターとバックミラーを自転車用に ウィンカー小型化 工具箱取外し
トータルで約3kgの軽量化によりTLR200と同じ重さになりました
なんとなくウィリーが簡単にできそうな感じがします
気のせいですが・・・
2012年06月05日
二輪車安全運転大会

静岡県中部運転免許センターで開催された
二輪車安全運転静岡県大会に出場しました
安全確認等をチェックする法規走行試験500点満点
一本橋、スラローム走行など 技術走行試験500点満点
その総計で順位を争う競技会です
僕の出場した400cc以下クラスには29名が参戦
15mを25秒以上かけて走る一本橋走行はクリア
狭いパイロンの間をノロノロクネクネ走る応用千鳥や
S字に並んだブロックの上を走行するブロックスネークなど
ゆっくり系の課題は なんとかクリア
しかし タイムを競うスラローム系の課題は
強者達の独壇場で まったく歯がたちません
彼らはジムカーナ競技にも出場している
本気マジモードのライダー達だったのです
優勝者は昨年に続いて おみごと2連覇!
6位入賞以下の順位は発表されず
それを良いことに
「少し練習すれば入賞も夢ではない。きっと・・・」
と気を取り直し
来年の出場に妄想を膨らめるのでありました
2013年11月04日
KTM試乗
11月2日 「NEOPASA清水」 にて開催された
KTM+ロイヤルエンフィールド試乗会に行ってきました
一般道(52号線)を先導車付で15分走行するコースで
KTM3台とロイヤルエンフィールドの4台に試乗
立派なカタログに加え 記念品までもらって 大満足です
KTM 200DUKE
超軽量コンパクト ハチドリのようにピュッと振り回せます
(試乗車のミッション不調がちょっと気になりましたが)
この車体に375ccのエンジンを積んだ390DUKEが来年1月 日本上陸
販売価格は驚きの55万円 こりゃたまらんです
990DUKE ツインということもあり 好みとしては大きすぎ 値段も高い
690DUKE 旧型よりも さらに扱い易く進化していました バランス最高
KTMは元気一杯 軽量で足回りも最高 しかも買物の足にも使える乗り易さ
友人によると 耐久性も高く 部品も安いとのこと いいメーカーです
ロイヤルエンフィールド500
EFIとOHV重量フライホイルのコラボレーション
止まりそうで 止まらない 低回転のアイドリング
発進以外はトップで走行可 上り坂もトップでトロトロ登ります
路面のギャップでは飛び跳ねるので注意が必要ですが
ニヤニヤしながらタイムスリップを楽しみました
馬ほどは走らないので ロバに乗った気分とでも言えばいいのか?
ロバ乗ったことないけど・・・
2014年04月15日
ノアハイブリッド

新型ノアハイブリッド登場
待望の5ナンバー1BOXミニバンハイブリッドです
昨年12月の予約開始とほぼ同時に発注
2月末発売 3月30日納車 消費税5%ギリセーフでした
1000km走行したところで 給油量から計算した実燃費は
市内走行 19.0km/L (1人乗車)
高速走行 17.5km/L (6人乗車 平均時速100キロ)
高速ではエンジンがずっと回っているし
風の抵抗が大きい車体ですから、少し燃費が低下します。
燃費チャレンジするなら時速80キロ走行でしょうが
そこまでやるなら高速代の節約もお勧めします
車のモニターに表示される平均燃費は5~10%甘くでています
これを見て 「 おっ 20km/L 超えた! 」 と喜んではいけません
それでも市内走行で19km/Lはたいしたもの 予想を超えていました
私の場合 市内中心に年間15000km走るので
ガソリン車との差45万円は 3年半で回収できる計算です
低速ではほとんど電気自動車 無音でスルスルと進みます
静かだし 車体の重さも感じさせず よくできています
唯一欠点をあげるとしたら 3列目シートの真ん中 お尻が痛い・・・
でも ゆったり6人乗りと割り切れば それも合格
これは良い買い物をしました
2015年11月14日
マーチエアコン修理
女房殿のマーチのエアコンが壊れました。
(平成19年登録 オートエアコン)
暖房が効かず、正面の吹き出しから風もでません。
日産に行って修理を頼むと、なんと8万7千円の御見積り!
ネットで調べたら、よく壊れるとこらしく、自分で修理する方法にヒット
検索→「マーチ エアミックスドア」
グローブボックスを外してみると、情報どうりの軸が折れてました。
矢印が折れた軸、斜線の部分は、作業しやすいようにカットしました。
金ノコの歯を手に持ってゴリゴリすれば、簡単に切れます。
良く見ると、軸側に四角いポッチ
リンク側にそれを受ける四角い凹みがあります。
リンクを押さえつければ、軸を回すことができそうです。
(折れた軸の破片は捨てました。接着剤でつけても・・・たぶんムダです。)
ネットの情報をプリントアウトして、ホームセンターでパーツを入手
丁度いいカラー(スペーサー)があったので、メインの長ネジはM8を選択
プレートはM10用の穴があいたものを選択。余裕があれば調整が楽です。
組んでみたらM8×15のボルトは、もう少し長さがほしい・・・M8×20にして下さい。
仮組みした状態です。(注)リンクは外さなくても修理できます。
ここまでくれば、取り付けるだけ
四角いポッチが、ちゃんとかみ合っているか注意しながら
リンクを軸側に適度に押し付ける状態で、ダブルナットにて固定
グローブボックスを元にもどせば完了です。
作業時間正味90分。部品代は1000円かかりませんでした。
ホームセンターをハシゴしてパーツを探す時間の方が長かったです。
女房殿は「あったかいんだからぁーーー」と歌いながら
お出かけしました。
いかったなや
2017年10月04日
XSR700本日より販売開始!
好みにドンピシャの XSR700 がついに国内販売開始!
YMAHAのHPを毎日チェックしていたところ
本日正午からラインナップに新登場です

フランスの工場で作られ 欧州では人気車種となっていましたが
日本では 今まで販売されていなかった XSR700
僕らが若い頃乗り回していた70年代のオートバイを彷彿とさせつつ
最新のサスとタイヤで 楽しく安全な走りは保証済
700cc 73馬力は おじさんには十分 オツリが来るでしょう
そして車重は なんと186㎏! 400ccの中型バイクより軽い
あーこれは まいった 四の字固めで決められた感じ
隣のバイク屋のショーウィンドーに飾らせてもらっていた DRZ400SM
車検とって 売って 資金調達を始めなけれればなりません
エンジン始動です
2020年08月10日
ドライブレコーダー取付(天井裏配線)
ノアにドライブレコーダーを取り付けました MAXWIN MDR-C009 約2万円
ミラーに映っているのはリアカメラの画像です
ミラー型ディスプレイ バックカメラ付 フロントカメラ別体式
ミニSDカードは付いていないので128ギガ約7000円を別途購入
時間8ギガ消費らしいので16時間分を録画できる計算になります
(注)今の車はフロントガラスにいろいろ部品がついているので
フロントカメラが本体と一体だと 信号機が映らないと思います
取付けを頼むと2万円くらいかかってしまうので ここはDIYです
リアカメラ配線(赤線)
うちのノアはサイドエアバックがついてますので リアカメラの配線は
天井裏を最短距離で通します 線の長さはこの経路で丁度いいです
逆に言えば この経路でない場合は 線の長さが足りません
オーバーヘッドコンソール リアエアコンパネル ルームランプ2個
これらを手で引っ張りバリバリと取り外します
オーバーヘッドコンソールは窓側から指を入れて前側から外して下さい
Φ2.5㎜のアルミの針金を それぞれ通しますが
それぞれに通しやすい方向があります
リアエアコンパネル → オーバヘッドコンソール
セカンドシートルームランプ → リアエアコンパネル
セカンドシートルームランプ → ラゲッジルームランプ
天井張は手を突っ込めば意外としなやかに広がりますので
大胆に手を突っ込んで広げなら作業して下さい
針金を通したら先っちょを1cmほど180度クイッと曲げ
そこに配線コード先端をビニールテープで巻きつけ
前側から順番に通していきます
リアゲートゴムジャバラの中は シャクトリ虫みたいに
押す ゴムをチヂメて掴んで引っ張る これを繰り返して進みます
シリコンスプレーをジャバラの中に吹いておくとスムーズです
車体との結合部分(上下の2ケ所)に白いジョイント部品があり
この穴が小さくてコード先端が入らなかったので
ジョイント部品に ニッパーで割りを入れてしまいました
取り付けてしまえば ほとんど元通りですが
工賃を取るプロはどうしているのか?
電源配線(黄線)
左ピラーの内張は指を入れて引っ張れば簡単に外れます
ピラー下のプラカバーを外せば グローブボックス裏への通路が解放
グローブボックスを外し 下側から針金を通しておきます
シガーソケットを車体に差し込み 電源コードを隠しながら下側から
配線を進め 通しておいた針金でピラーのところまで引き上げます
内張等を戻しつつ フロントガラス上面の内張との隙間に
突っ込みながら這わせます 隙間は大きいので簡単です
余った配線はフロントカメラ分も含め オーバーヘッドコンソール周辺
に引き込み 各パーツを元に戻せば完了 2時間程の作業でした
必要なものは アルミ針金 ニッパー ビニールテープ 手 だけです
是非自分でやってみて下さい
尚、シガーソケットの中で電圧を下げていますので
線をカットして12Vを直接供給すると 瞬間的に本体が壊れます
素直にシガーソケットを差し込んで使って下さい 安全です。
(8月12日追伸)
ルームミラーに後部座席の人が映らないので 「これはイケル!」
と思って付けたのですが 見える範囲が広すぎることから
画面両脇の景色が飛ぶように変化して 運転に集中できません
高価格帯のものの中には 映像を拡大することができるものがあり
問題を解決できるようです
ミラー型を選択する場合は 御注意下さい
前後カメラ別体式の専用機(ミラーとして使用しない)ものの方が
堅実かもしれません
2020年08月13日
ミラー型ドライブレコーダー 欠点解決
「これはイケル!」
意気揚々と お金と労力をかけて導入したのに
いざ使ってみると カメラの視野が広いため
ミラー型モニター両端の映像が 飛ぶように走り去り
それが気になってしまい 運転に集中できません
視野が広いのは 普通に考えればいいことのはずですが
使ってみないと判らないものです
ミラー型モニターの欠点を こうして文章にしてみたところで
解決策を思いつきました
モニターに映る画像の視野を狭くすればいいので
モニターに黒いレザーを張り付け 両脇を隠しました
タッチパネルのボタンが出るところに丸く穴をあけてあります

カメラ側はイジッてないので
ドライブレコーダーとしての機能はそのまま
ミラー型モニターに映る後方の画像はとても鮮明で
明るさも適度 夜もきっちり視認でき
この状態で 視野角はルームミラーの2倍くらいあります
後部座席に座った人と目線があうことはなくなり
当初の目的を達成しました
「これはイケます!」
2022年11月13日
TLR250Rウィリー仕様

←クリックすると大きくなります
TLR250Rウィリー仕様 自分なりの理想が形になりました
僕の場合はクラッチを使わず 体重移動とアクセルで上げるため
重心を高くするのが効果的と考え 10cm程ハンドル位置を高くしてみたら
前輪が簡単に上がるようになりました
他のカスタム一覧
リヤフェンダーをイタリアのトライアル車(BETA)のものに交換
シート下のサブタンク(2L)を除去
ライト、ウィンカー、ストップランプを小型化
メーター、 バックミラーを自転車用のものに交換
さらにスイングアームにリヤステップを増設しました
このステップに立つと ウィリー中に体の姿勢が垂直に立った状態になり
長い時間ウィリーしても 手が疲れなくなります
ところが このステップに立つと リヤブレーキが踏めなくなるので
ヘタコクと 後ろにヒックリ返ってしまいます
そこで多くのウィリーチャレンジャーがするように
リアブレーキを手で操作できるよう ワイヤーを引き回し
ハンドル左側にブレーキレバーを増設しました
リヤステップに立ってのウィリーはまだできませんが
本日はノーマルステップに立って100mの走行に成功!
メデタシメデタシ
2023年07月24日
駐輪場 自作

ヨットの帆をイメージした 三角帆の駐輪場屋根を 自作してみました
ホームセンターで見つけた 白いメッシュシートをカットし
背合わせにすることで 大きな三角帆を作成
建物側2ケ所 植え込み側2ケ所 の計4点からロープで引っ張りました
材料は シート 洗濯ポール ロープ 金具 で総計1万円ちょっと
手間はかかりましたが 既製品の四角い駐輪場にくらべたら
よほどオシャレにできました
どの程度 雨除けになるかは 雨になってみないと判りませんが
メッシュシートなので 適度に明るさを確保 風も抜けます
台風などの時は 先っちょの金具をワンタッチで外して 巻いてしまいます
雨ざらし日ざらしの状態でしたから きっとバイクも喜んでいることでしょう
追伸)令和5年8月3日
雨のとき 少しでも風が吹くと
メッシュ下面から霧のように細かな水滴が噴き出してきて
まるでミストシャワー室みたいになってしまいます
結局 バイクはビショビショ 涙↓↓↓
メッシュシートは雨除けとして機能しませんでした
そのうち防水シートに交換してみたいと思います
2024年10月09日
マーチ君能登へ寄付
マーチ君が石川県能登地方に旅立ちました
日本カーシェアリング協会様の仲介で 被災地で活躍することになったのです
車歴は17年ですが 走行7万キロ タイヤ交換済 車検残1年半
ビシッとした状態で ボランティアさんの運転で能登までみごとに自走しました
デザインがカワイイと 妻がとても気に入っていたマーチ君
9年経過後は 事務所のサブ車として 長いこと駐車場に鎮座していました
ファーストオーナーさまの優しさが功を奏してか (ヨイショ!)
シートなんか全くクタビレもなく 車内は超キレイな状態です
まだまだ元気ですから これからも きっと大活躍してくれることでしょう